NEC、海外向けに発行する株式数が確定

自動車 ビジネス 企業動向

NECは、公募増資での海外での募集で海外引受会社に対して付与した普通株式を買取る権利で発行される株式数が確定したと発表した。

欧州を中心とした引受会社が同社株式を買取る権利の行使で発行される株式数は3750万株。これで同社の今回の増資で発行する新株は5億3750万株となる。増資後の同社の発行済株式総数は25億6723万2635株となる。

今回の増資で調達する資金は1176億1300万円で、このうち、リチウムイオン電池などのグリーンテクノロジー分野の設備投資に200億円、次世代ネットワーク開発投資に200億円、クラウドサービス基盤整備の開発投資に400億円を充当し、残りを有利子負債の返済に充てる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る