ヤナセは、メルセデスベンツのインフォメーションセンターの機能も持つショウルーム「ヤナセ銀座スクエア」で、11月24日から恒例の「ヤナセGINZAクリスマスマーケット2009」を開催する。
自動車を始め、多くのドイツ製品を日本に紹介してきたヤナセは、日本の人にドイツの文化も楽しんでもらいたいと考え、2005年からドイツの冬の風物詩であるクリスマスマーケットをスタートした。今回で5回目を迎えるこのイベントは毎年多くの人が訪れるなど、定着してきており、昨年の来場者は1801人、累計来場者は8877人となった。
クリスマスマーケットでは、今年も装飾に工夫を凝らし新たな商品を加えて、ドイツメーカー、日本企業によるドイツの飲食品・工芸品を、展示・販売する。
12月25日までのイベント開催期間中も、メルセデスベンツの話題の最新モデル3台展示するほか、メルセデスベンツのアクセサリーコレクションなども展示・販売する。