課長がボランティアで種まき、トヨタ車体

自動車 ビジネス 企業動向
種まきボランティア参加親子が種まきをする様子
種まきボランティア参加親子が種まきをする様子 全 2 枚 拡大写真
トヨタ車体は30日、同社の課長職で組織する自主組織「課長会」が社会貢献活動の一環として、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で、花の種まきのボランティア活動を行ったと発表した。

活動は、会社が積極的に社会貢献活動を推し進めている中で「自分たちもできることからボランティア活動を始めたい」との思いから課長会がモリコロパーク事務局の協力を得て企画・運営したもの。

当日は課長会メンバーとその家族約60人が参加し、園内の大芝生広場に隣接する約6000平方mの「お花畑」の一部にポピーの種まきを行った。

参加者からは「ボランティア活動を始める良いきっかけになった」や「春には花畑一面に咲くポピーを見に来たい」との声が聞かれ、イベントは好評だった。

課長会では、今後も継続してボランティア活動を行っていく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る