トヨタ車体は30日、同社の課長職で組織する自主組織「課長会」が社会貢献活動の一環として、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で、花の種まきのボランティア活動を行ったと発表した。
活動は、会社が積極的に社会貢献活動を推し進めている中で「自分たちもできることからボランティア活動を始めたい」との思いから課長会がモリコロパーク事務局の協力を得て企画・運営したもの。
当日は課長会メンバーとその家族約60人が参加し、園内の大芝生広場に隣接する約6000平方mの「お花畑」の一部にポピーの種まきを行った。
参加者からは「ボランティア活動を始める良いきっかけになった」や「春には花畑一面に咲くポピーを見に来たい」との声が聞かれ、イベントは好評だった。
課長会では、今後も継続してボランティア活動を行っていく予定。