三菱 RVR が復活…新型コンパクトSUV

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RVR
RVR 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は3日、新型コンパクトSUVを発表した。国内での車名を『RVR(アールブイアール)』とすることに決定した。2010年春国内市場から投入を開始し、世界展開を計画している。

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新型RVRは、新開発の1.8リットル「MIVEC」エンジンを搭載し、車両の全長は約4.3m。軽量コンパクトなボディサイズによる低燃費性能が特長で、優れたスペースユーティリティと高い走行性能を兼ね備えたコンパクトSUVとしている。

車名となったRVRは、初代モデルが1991年にデビューし、2代目モデルが2002年まで製造されていた。

三菱自動車では、新型コンパクトSUVを投入することで、ラージサイズの『パジェロ』、ミッドサイズの『アウトランダー』とともにSUVラインナップを強化する。

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