アクセラ 新型用のラムエアインテークシステム オートエクゼ
自動車 ニューモデル
新型車

ラムエアインテークシステムは、量産エアクリーナーボックスを廃し、吸気レイアウトを設計したインテークシステム。
新型アクセラ用では、ラジエターシュラウドパネルの前方にアルミ製エア導入プレートを新設した。グリル開口部から導入する走行風を直接エア導入プレートで捉え、カーボンインテークダクトに誘導することで、吸入エアを確保する。抵抗の少ない専用フィルターとの相乗効果により充填効率を向上、アクセルレスポンスとパワーを向上させる。
今回、アクセラスポーツ、セダンの2.0リットルモデルと2.3リットルターボエンジンを搭載する『マツダスピードアクセラ』用の2品番を同時設定する。
エンジンの仕様に合わせて、カーボン製インテークダクトやエアフィルターといった主要構成パーツから細部に至るまで、それぞれ専用セッティングを施す。
価格はアクセラスポーツ、セダン用が7万1400円。
《レスポンス編集部》