トヨタ車体は6日、社会貢献活動の一環として本社・富士松工場周辺でエコロード整備スタートイベントを開催した。
この取組みは「地域と共生、自然と調和する工場づくり」を目指し、地域住民と協力して本社・富士松工場周辺を「エコロード」として整備するもの。
当日はその第一歩として、周辺地域自治会関係者と同社従業員など、100人を超える参加者が約200本のカンツバキを植樹したほか、周辺道路の散策、清掃・美化活動を行った。
同社では今後、参加者の意見を参考にしながら、地域住民と協力して、自然と触れあえるエコロードの整備に取り組む方針だ。