JOGMEC、アンデスの亜鉛鉱脈を三井金属鉱業と三井物産の合弁会社に譲渡

自動車 ビジネス 企業動向
調査地域位置図
調査地域位置図 全 1 枚 拡大写真

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南米ペルーのアンデス山中アタラヤ地域で有望な亜鉛鉱脈を確認、探鉱権益の譲渡契約に関する入札を2009年12月7日に実施した。

結果を三井金属鉱業と三井物産の合弁のペルーの鉱山会社サンタルイサ社を譲渡先とし、譲渡契約を締結する。

同地域はサンタルイサ社が開発操業しているワンサラ鉱山とパルカ鉱山の中間に位置し、日本への亜鉛鉱石供給の安定強化に結びつく可能性がある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る