白熱のシーズンがよみがえる Wii&PSP『F1 2009』発売

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
F1 2009 Wii版
F1 2009 Wii版 全 12 枚 拡大写真

コードマスターズは17日、2009年シーズンのF1チーム、ドライバー、サーキット、レギュレーションを再現したFIA公認F1レースゲーム『F1 2009』を任天堂Wii、ソニーPSP向けに発売した。

公認F1ゲームは家庭用ゲームとしては2年ぶり。今作ではシンガポールGPのナイトレースや、最終戦で初披露となったアブダビGPのヤス・マリーナといった話題のコースも収録される。また2009シーズンの覇者である、ジェンソン・バトンをはじめとした注目のドライバーも実名で登場する。

Wii版には、初心者とベテランが公平に競うことのできるアシスト機能を搭載するほか、マルチプレイモードでの分割スクリーン対応により協力プレイや対戦プレイを気軽に楽しむ事ができる。
さらにPSP版では、すべての世界選手権に参戦できるシングルプレイモードだけでなく、アドホック通信による最大4人のプレーヤー同士の対戦が可能だ。

価格はWii版が6090円、PSP版が5040円。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る