【ホンダ アクティトラック 新型発表】うちの自慢の男前アクティ

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アクティ・トラック新型
アクティ・トラック新型 全 3 枚 拡大写真

10年ぶりにフルモデルチェンジをしたホンダ『アクティ・トラック』のエクステリアデザインのコンセプトは“うちの自慢の男前アクティ”だと本田技術研究所、四輪R&Dセンター、開発責任者の藤永政夫さんは話す。

[写真:インテリア]

「普遍的な軽トラックのスタイルであるワンモーションの骨格をベースに、広いキャビンに見えるようなスクェアでかつ開放的な視界、そして張りのある顔、こういった各々が際立つようにデザインしています」

「その結果、キャビンが大きく見えるということを最大の特徴としながら、顔が立派に見えるというデザインになりました」

また、インテリアデザインは「“信頼できるプロ・ツール・インテリア”ということで、トラックとしての使いやすさ、およびキャビンの広さ感、“どん”としたタフネスをうまく演出しようとしました」と語る。

「従来型はトリム材で覆っている部分をトリムレスにすることで、広さとタフネスを演出しました」

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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