軽自動車販売、トップ争い600台差…12月ブランド別

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全国軽自動車協会連合会が発表した2009年12月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比1.2%減の3万8878台、スズキが同2.3%減の3万8273台となり、約600台の僅差でダイハツがトップとなった。

ホンダは同15.3%減の1万5462台と落ち込んだ。日産は同47.6%増の1万1868台と大幅に伸びた。『ルークス』の販売が好調なため。

シェア5位には同4.6%増の7535台となったスバルが浮上した。三菱自動車は同5.2%減の7009台と不振だった。マツダは同7.5%減の3063台だった。

《レスポンス編集部》

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