中央道で渋滞削減の実験---小仏トンネル

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実験区間
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NEXCO中日本は、中央自動車道上り線小仏トンネル付近を先頭とする渋滞の削減に向けた実験を1月28日から2011年3月下旬まで実施する。

実験は、小仏トンネル手前の登坂車線を走行車線に変更し、約1.3kmを3車線にして運用する。右側に車線が増えるため追越しが容易となり、交通量が多い場合に速度の遅い車両などによる交通密度の高い状態を解消、交通の流れを良くするのが狙い。

実験の効果として、渋滞の発生を抑制し、渋滞が発生しても規模を小さくし、渋滞削減に伴う交通事故の減少や二酸化炭素排出量削減などの相乗効果を狙う。

《レスポンス編集部》

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