【株価】景気回復期待するも下落

自動車 ビジネス 株価
トヨタFT-CH
トヨタFT-CH 全 2 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。企業業績の回復期待から買いが先行して始まったが、円高、アジア市場の軟調な動きを受け利益確定の売りが活発化。輸出関連株が売られ、平均株価は前日比144円安の1万0735円と下落した。

円相場が1ドル=91円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は総じてさえない動きとなった。

トヨタ自動車が60円安の4055円と反落。ホンダが10円安の3305円、日産自動車が23円安の800円と反落し、富士重工業、三菱自動車工業が続落した。

こうした中、いすゞが4円高の203円と続伸し、マツダ、日野自動車がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る