【東京オートサロン10】アントニオ猪木の闘魂ナビ、販売好調

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エディアMAPLUS闘魂ナビ
エディアMAPLUS闘魂ナビ 全 3 枚 拡大写真

「MAPLUS」のブランドでカーナビを販売しているエディアは、幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2010」に1月1日発売の最新のナビを展示した。その名も「闘魂ナビ」。

アントニオ猪木さんが音声で案内するもので、現在位置のアイコンも猪木さんだ。それも3種類あり、リングに上がるときのパンツ姿、ガウン姿、スーツ姿を選べるようになっている。

そのうえ、50枚のプロレス名場面画像が納められている。渋滞で画面が移動しなくなると、自動的にその画像が移されるという。しかも、そのときに猪木さんのテーマ曲「INOKI BOM-BA-YA」が流れるとか。また、背面にはサインも書いてある。文字通り、プロレスファンなら垂涎のカーナビといえる。

発売以来売れ行きは好調とのことで、「年間軽く3万台はいけるのではないか」と同社関係者は嬉しそうに話す。猪木さんは今年デビュー50周年で、全国でイベントを企画しており、その際、闘魂ナビのPRも行うという。肝心の価格は2万9800円。

《山田清志》

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