デアゴスティーニ・ジャパンは、著名な路線や代表列車など鉄道に関連する新旧様々な情報を写真とイラストで紹介する鉄道マガジン『鉄道データファイルプラス』を1月19日から発売する。
鉄道データファイルプラスでは、廃線や引退の日を間近に控えた駅、未来の鉄道車両など、貴重な車両写真の数々や詳細な図解で解説するなど、鉄道の過去・現在・未来を連結するユニークな鉄道マガジン。
週刊鉄道データファイルでも好評だった各路線・車両の詳細なデータ資料に加え、当時の時代背景や開発秘話なども掲載。路線新設への道のりや、車両開発での技術的問題へのアプローチなども紹介する。また、鉄道情景あふれる廃止路線をルポ形式にした「鉄道情景アーカイブ」なども掲載する。
創刊号の巻頭特集では、東京 - 博多間の「あさかぜ」から始まった、ブルートレインの歴史と発展にスポットを当てる。発行は月2回で、定価580円。