JAL株式、2月20日で上場廃止

自動車 ビジネス 企業動向
ボーイング747(資料画像)
ボーイング747(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

東京証券取引所は19日、会社更生法を申請した日本航空の株式を2月20日付けで上場廃止すると正式に発表した。

会社更生法申請を受けて、同社の株式は1月19日から2月19日まで整理銘柄に移され、2月20日に上場廃止となり、その後は東証で取引できなくなる。同社の株式は株主責任を明確化するため、100%減資される見通し。同社の株式は航空料金が割引となる株主優待券目当てに個人株主から人気だったが、100%減資されると、同社の株式はほぼ紙くず同然となる。

同社の株価1月19日終値は5円。出来高は4億867万8000株だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る