【ジュネーブモーターショー10】マツダ プレマシー 新型を世界初公開
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Mazda5のエクステリアデザインは、マツダが量産車に展開している「NAGARE（流れ）」造形を採用。インテリアでは2列目中央シートの格納機構「カラクリシート」などによって多彩なシートアレンジが可能、両側リアスライドドアとともに多様なニーズに応えている。
また、環境性能ではアイドリングストップシステム「i- stop（アイストップ）」を装備した直噴ガソリンエンジンの採用などによって、現行車と比べCO2の排出量を約15％低減。欧州の同クラスミニバンでトップレベルの環境性能を実現したとしている。
パワートレインは、「i- stop」付きの2.0リットルエンジンと、1.8リットルガソリンエンジンを用意、いずれも6速のマニュアルトランスミッションが組み合わされる。
Mazda5は、今秋から欧州市場で販売が開始される。日本への導入予定は未発表。
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