マイクロソフトと船井電機、液晶テレビなどでクロスライセンス契約

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マイクロソフト・コーポレーションは20日、米国で販売されているフィリップス、マグナボックス、シルバニア、エメルソンブランドの液晶テレビを製造する船井電機と、現行および将来製品の開発力強化を目的に、特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。

両社は保有する特許ポートフォリオの相互利用を拡大し、競争力のある製品作りに役立てていく。
 
今回の契約は、液晶テレビを含むコンシューマー向けAV製品を対象に含む。マイクロソフトが保有するexFAT技術に関連する複数の特許権についても、船井電機は同社の製品に適用することが可能となる。exFATは、多様なメディアを組み合わせたファイルシステム・テクノロジ。

《レスポンス編集部》

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