インフルエンザ検定 2月7日

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「咳をしている人こそマスクをしよう」という理念の下にインフルエンザ感染症予防の啓発活動を行うNPO「日本ハートマスク協会」が、東京大学を会場にインフルエンザ検定とインフルエンザ無料セミナーを開催する。

インフルエンザ検定は、毎日新聞社が後援。鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一京都産業大学教授監修で作製され、合格するとインフルエンザ対策実施済みの認証としても利用できる。

開催日は2月7日。東京大学医学部研究棟を会場に、13時からインフルエンザ検定、15時からインフルエンザ無料セミナーを実施する。検定は受験料として3150円必要だが、セミナーとセットではないので、無料セミナーだけ受けることもできる。

新型インフルエンザでは、若年者を中心として、急激に劇症に陥る症例が数多くみられた。流行は沈静化しつつあると見られてはいるが、「インフルエンザで社員が休むと中小企業のダメージは大きい。危機管理対策の担当者の関心は高いです」と、同NPOの蓮井真弓理事は語る。

申込み:パンデミックエイド運営事務局 URL
http://pandemic-aid.jp/seminar.html

《中島みなみ》

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