NTTドコモ、日本市場向けスマートフォンを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
エクスぺリア
エクスぺリア 全 6 枚 拡大写真

NTTドコモは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製Xperiaの日本市場向け新モデルドコモスマートフォン『エクスペリア』を開発した。

エクスペリアは音楽をはじめとした、さまざまなメディア、コミュニケーション、ネットを操る新感覚エンタテインメントマシン。直感的な操作で音楽、動画、写真を自由に操る「メディアスケープ」を搭載する。音楽再生中に「インフィニット」ボタンを押すことで、再生中のアーティストに関連する情報やミュージックビデオなど、Web上の情報まで簡単に検索することができる。

また、ケータイの使用履歴を一元表示し、よく使う機能に指一本ですばやくアクセスできる「タイムスケープ」を搭載する。「インフィニット」ボタンを押すことで、友人との電話、メール、SNSのやりとりを全て検索・一覧表示できる。

また、高画質810万画素オートフォーカス対応カメラに顔認識エンジンを搭載し、電話帳の顔写真と連動して撮影した写真の顔に名前を表示する。表示された名前をタッチすることで、電話やメールが送信できる。

新機種の発売に合わせて、ドコモのスマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」の提供を開始する。このサイトでは、おススメのコンテンツやアプリケーションをドコモが紹介し、分かりやすく表示し、より手軽にスマートフォンを利用できるようにする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る