メルセデスベンツ日本の社長が交代

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メルセデスベンツ日本は25日、3月1日付でダイムラーAGの中東・地中海東沿岸地域現地法人のニコラス・スピークス社長の社長就任を内定した。ハンス・テンペル社長は、同日付でメルセデスベンツ・オーストラリア・パシフィック社の社長に就任する。

スピーク氏は英国・ロンドン生まれ。1979年、ダイムラー・ベンツAG(現ダイムラーAG)に入社し、英国現地法人の営業部門での勤務を皮切りに、欧州、アジアおよび中東湾岸地域で要職を歴任してきた。

テンペル氏は業界団体である日本自動車輸入組合の理事長を務めるが、任期途中で退任する。

《レスポンス編集部》

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