【株価】オバマ演説控え様子見ムード

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全体相場は4日続落。オバマ大統領の一般教書演説を控え、米国の政策を確認したいとの様子眺め気分が支配的。円高を嫌気し輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前日比73円安の1万0252円と下落した。円相場が1ドル=89円台で推移したことが警戒感を誘い、自動車株は全面安。

トヨタ自動車が165円安の3705円と大幅続落。ホンダが50円安の3040円、日産自動車が15円安の712円と続落した。スズキ、日野自動車が反落。

《山口邦夫》

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