GMが新たなインセンティブ…トヨタのリコールにつけこみ!?

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アクセルペダルの不具合により、米国で230万台という大量リコールを届け出たトヨタ。主要8車種の販売停止と、事態は拡大の様相を見せているが、そのトヨタの「敵失」につけこむかのように27日、GMが新たなインセンティブを開始した。

[写真:ポンティアック・ヴァイブ]

このインセンティブは、現在トヨタとレクサスに乗る顧客が対象。GMの4ブランド(シボレー、ビュイック、キャデラック、GMC)のいずれかに代替する場合、特別値引きなどを行うというものだ。

インセンティブは、2月末まで実施。その内容は、現金またはリースで購入する顧客には、最大1000ドル(約9万円)を値引き。ローンを組む顧客に対しては最大5年間、金利0%ローンを適用する。

まさに敵失につけこむGMの素早い対応には脱帽だが、GMにとって皮肉なのは、トヨタと共同開発したポンティアック『ヴァイブ』(トヨタ『マトリックス』の兄弟車)が、今回のリコール対象車に含まれていることかもしれない。

《森脇稔》

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