武蔵精密の第3四半期決算…減収減益 中国とインドは回復へ

自動車 ビジネス 企業動向

武蔵精密工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比69.2%減の34億7900万円と大幅減益となった。

売上高は同37.0%減の771億0200万円と大幅減収となった。中国やインドでの自動車向け受注が回復しているものの、前半のマイナスをカバーできなかった。

損益は、売上げ減の影響で経常利益は同61.6%減の39億4900万円と大幅減益となった。当期利益は、過年度法人税などの還付を計上、同287.3%増の26億4300万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る