あいおい損保、鈴木専務が社長に昇格

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あいおい損害保険は29日、4月1日付けで代表権を持つ鈴木久仁専務執行役員の社長に昇格すると発表した。児玉正之社長は代表権を持つ副会長に就任する。

鈴木氏は、1973年に大東京火災海上保険に入社、2000年に執行役員、2001年に千代田火災と合併したあいおい損保の執行役員となり、経営企画部長を委嘱、2002年に常務、2003年にあいおい生命保険の副社長を経て2004年にあいおい損保の専務執行役員として復帰した。59歳。

また、石井義久執行役員は3月31日付けで退任し、あいおい生命の社長に就任する。

《レスポンス編集部》

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