菊池プレス工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比32.7%減の25億8100万円だった。
売上高は国内と北米を中心としたホンダ向けの車体部品の販売が依然として低迷したことに加えて為替換算の影響などもあって同24.5%減の390億9700万円と大幅減収となった。
収益も売上げ不振、為替差損が影響して営業利益は同34.1%減の25億6000万円だった。当期純利益は同30.3%減の14億1200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
菊池プレス工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比32.7%減の25億8100万円だった。
売上高は国内と北米を中心としたホンダ向けの車体部品の販売が依然として低迷したことに加えて為替換算の影響などもあって同24.5%減の390億9700万円と大幅減収となった。
収益も売上げ不振、為替差損が影響して営業利益は同34.1%減の25億6000万円だった。当期純利益は同30.3%減の14億1200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》