軽自動車販売でスズキ猛追、ダイハツ逃げ切り…1月ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
アルト
アルト 全 5 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の部ブランド別の軽自動車販売台数では、ダイハツが前年同月比0.3%増の4万4802台と微増ながらトップを守った。

2位のスズキは『アルト』や『パレット』などが好調で同3.2%増の4万3767台と順調だったが、ダイハツに約1000台差だった。

ホンダは同6.4%減の1万1308台で、シェア4位の日産は同1.3%減の1万0840台と、3位ホンダに約500台差にまで迫っている。

三菱自動車は同1.9%増の6805台、スバルが同0.6%増の6400台、マツダが同2.9%増の4364台だった。

1月の軽自動車販売でマイナスとなったのはホンダと日産だけ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る