軽自動車販売でスズキ猛追、ダイハツ逃げ切り…1月ブランド別

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全国軽自動車協会連合会が発表した1月の部ブランド別の軽自動車販売台数では、ダイハツが前年同月比0.3%増の4万4802台と微増ながらトップを守った。

2位のスズキは『アルト』や『パレット』などが好調で同3.2%増の4万3767台と順調だったが、ダイハツに約1000台差だった。

ホンダは同6.4%減の1万1308台で、シェア4位の日産は同1.3%減の1万0840台と、3位ホンダに約500台差にまで迫っている。

三菱自動車は同1.9%増の6805台、スバルが同0.6%増の6400台、マツダが同2.9%増の4364台だった。

1月の軽自動車販売でマイナスとなったのはホンダと日産だけ。

《レスポンス編集部》

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