軽自動車販売が15か月ぶりにプラス、軽トラックが急増…1月

自動車 ビジネス 企業動向
アクティ・トラック新型(2009年12月発売)
アクティ・トラック新型(2009年12月発売) 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比0.7%増の12万8297台となり、微増ながら15か月ぶりにプラスとなった。

【画像全2枚】

車種別では、乗用車が同2.2%減の9万9905台と14か月連続でマイナスとなった。貨物車は2万8392台、同12.1%増と2か月連続でプラスとなった。スクラップ・インセンティブの効果で13年超の古い軽トラックなどの代替えが進んだ。

貨物車の内訳はボンネットバンが2404台、同19.9%減だったが、キャブオーバーバンは1万0675台、同3.2%増、トラックが1万5313台、同27.9%増となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  4. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  5. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る