ピップフジモトは10日より、こりに効く磁気治療器『ピップエレキバンZ』からカラーバンソウコウ(絆創膏)タイプを、数量限定で発売する。勢いの良い“血流”をイメージし、シリーズ史上最大の磁束量という力強さをデザインした。
ピップエレキバンZがメインターゲットとしている30 - 40歳代男性は、カラーやデザインを変えることで大幅に購入意欲が向上するという。そこで、今回のピップエレキバンZカラーバンソウコウタイプが生まれた。
ピップフジモトが20 - 60歳代男女を対象に実施した調査によると、対象者にカラーやデザインを変えた数種類のピップエレキバンZを提示したところ、「買ってみたい」、「やや買ってみたい」との回答が、従来の肌色の絆創膏タイプに比べて約23.4%も増加した。
デザインコンセプトは、「赤い矢印」と「GO!」という文字の組み合わせで、勢いの良い「血流」を全面に押し出したイメージだ。また背景の黒に鮮やかな血流の赤を配することで、「ピップエレキバン」シリーズ史上最厚・最大の磁石で最大の磁束量により、身体の各部位の血行を改善しこりに効く、効果の力強さをあらわしたという。
ピップエレキバンZ
カラーバンソウコウタイプ
●6万5000個の販売予定
●12粒入り
●オープン価格
●効能・効果:装着部位のこり及び血行の改善
●医療機器認証番号:221AGBZX00093000
●販売箇所:全国のドラッグストア・量販店