フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2月20、21日の2日間、長野県・白馬八方尾根スキー場名木山ゲレンデで「フォルクスワーゲン・スノードライビング・エクスペリエンス・イン・白馬八方尾根−ティグアン&トゥアレグ雪上試乗会」を開催する。
イベントでは、同社が初めて開催する一般ユーザー向けの雪上試乗会で、特設会場に設けた試乗用のコースで、コンパクトSUVの『ティグアン』と本格SUVの『トゥアレグ』を試乗体験してもらう。オーストリアのスキー用品ブランドHEADとコラボレーションしたサービスカーの展示、フォルクスワーゲンオリジナルの熱気球の運行も予定している。
また、20日の夜には、同スキー場での「火祭り」の開催に合わせて、ゲレンデでフォルクスワーゲン車でのデモンストレーション走行も行う。
同社は今回のイベントを通じて、雪上という低μ路での走行方法、4WDの安全性などフォルクスワーゲン車の性能を体感してもらい、安全な雪上走行方法をレクチャーしながら、フォルクスワーゲン、車をアピール、販売を促進していく。