日立金属、藤井執行役専務が執行役社長に昇格

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日立金属は4日、藤井博行執行役専務が、代表権を持つ執行役社長に4月1日付けで就任する人事を発表した。

持田農夫男執行役社長が、4月1日付けで日立製作所の代表権を持つ執行役副社長に就任するため。

同社では、材料技術をベースに世界市場において持続的成長を実現していくことを目指して2010年度から始まる次期中期経営計画を策定している。体質強化も、一応の目途がついたことから、これを機に代表執行役が交代、さらなる飛躍を目指すとしている。

藤井氏は、熊本大学大学院卒後、日立金属に入社、情報部品カンパニープレジデントや技術センター長を務めてきた。63歳。

《レスポンス編集部》

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