シボレー、米国3か所でEV実証プログラムを実施

自動車 ビジネス 企業動向
ボルト
ボルト 全 2 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ(GM)のシボレーは、レンジエクステンダー式電気自動車シボレー『ボルト』の初期導入市場に、ワシントン広域経済圏が加わると発表した。米国の首都とその周辺地域が、カリフォルニア州やミシガン州に続き、ボルトを消費者に販売する先行市場となる。

【画像全2枚】

また、シボレーは、ワシントンD.C.地域の電力会社、ペプコ社、ドミニオン社と共同で開発・実証プログラムを立ちあげ、電気自動車の導入と車両充電インフラの普及を目指すことも発表した。

シボレーのゼネラルマネージャー、ジム・キャンベルは、「ボルトの販売を主要3地域に集中させることで、初めてボルトの所有者となる顧客に、上質の体験を提供する。地理的な検討に加え、これら3市場には、電気自動車の市場導入に欠かせない進歩的な考えの地方および州政府指導者、提携電力会社の存在がある」としている。

シボレーは、長期的な実証プログラムの一環として、ワシントンD.C.やその近郊に電力を提供しているペプコやドミニオンをはじめとする全米の電力会社数社に、ボルトを100台以上納車する予定。実証プログラムには、個人宅や事業所、公共スペースに、充電ステーションを500か所設置する計画も含まれている。実証実験の結果から、充電ステーションの設置プロセスや車両充電に関する情報を把握、顧客からのフィードバックを検討する。

この実証プログラムのため、エネルギー省が管轄する輸送用機器電動化計画に基づく米国再生・再投資法案を財源の中から3000万ドルを超える助成金により実施する。シボレーは同様のプログラムを、カリフォルニア州とミシガン州の電力会社数社、米国電力中央研究所(EPRI)と共同で行う。

ボルトは今年末に生産が開始される。価格は未発表。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株価が急反発…米国市場で『アコード』等が好調
  2. 日産『セレナ』の走行中もテレビ視聴が可能に、ブリッツ「テレビジャンパー」にC28系が適合
  3. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  4. トヨタ『GR86』、スロットル&シフト改良と新色「サンダー」追加…2027年モデル米国発表
  5. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
ランキングをもっと見る