マツダ、定期採用計画を発表---技能系の採用は未定

自動車 ビジネス 企業動向
本社
本社 全 1 枚 拡大写真

マツダは、2011年度の技術系、事務系の定期採用人数の計画を決定した。

技術系は2010年度入社見込みよりも10人多い110人、事務系も5人多い25人を採用する予定。生産要員で今春200人採用する見通しの高卒の技能系の来年度の採用は未定。国内生産状況が見通せないため。

マツダの光田稔執行役員人事本部長は「依然として厳しい経営環境であり、前年度とほぼ同数の採用となるが、将来の環境技術、モノ造り革新、マーケティング力の強化などを視野に入れ、必要な人材を計画的かつ継続的に採用していく」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る