ヤマハ、無配の責任で役員の報酬さらに減額

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YF450F(東京モーターショー09)
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ヤマハ発動機は12日、2009年12月通期業績で、無配となった責任をとって取締役と執行役員の2010年度報酬をの減額幅を2009年度より拡大すると発表した。また、監査役も報酬を自主返上する。

取締役の賞与の全額返上は2010年も継続するほか、10 - 20%削減していた月額報酬は15 - 30%削減する。執行役員の賞与の全額返上も継続し、月額報酬の減額を10%から15%に拡大する。

監査役は月額報酬15%を返上していたが20%に拡大して返上する。

2010年12月まで継続する。

《レスポンス編集部》

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