【株価】1週間ぶり、1万円台回復

自動車 ビジネス 株価
シカゴモーターショーで発表された新型アバロン。カンファレンスでは一連のリコール問題についての説明も行われた
シカゴモーターショーで発表された新型アバロン。カンファレンスでは一連のリコール問題についての説明も行われた 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。米国株高を好感した買いが入り、平均株価は前日比128円高の1万0092円と1週間ぶりに1万円大台を回復した。幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が70円高の3460円と続伸。ホンダが15円高の3025円と反発し、スズキ、マツダ、三菱自動車工業がしっかり。

一方、日産自動車が14円安の729円と反落。いすゞ、日野自動車、富士重工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る