東プレ第3四半期決算…自動車向け不振で収益が半減

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東プレが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比50.5%減の28億7500万円と大幅減益となった。

売上高は同23.7%減の509億5700万円だった。国内、北米の自動車メーカーの減産や在庫調整の影響でプレス関連製品の受注が落ち込んだ。非プレス関連製品もトラック需要の低迷で冷凍車部門などが不振だった。

収益では売上げ減が影響して経常利益は同49.7%減の30億0300万円だった。当期純利益は同45.6%減の14億6900万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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