タンクローリー衝突で灯油が漏れ出す 6時間通行止め

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9日午前、栃木県宇都宮市内の国道4号を走行していた大型トレーラーが中央分離帯を乗り越えて対向車線側へ逸脱。対向車線を順走していたタンクローリー(大型トラック)と正面衝突した。この事故で双方の運転者が骨折などの重傷を負っている。

栃木県警・宇都宮東署によると、事故が起きたのは9日の午前9時10分ごろ。宇都宮市下岡本町(N36.35.34.9/E139.57.0.9)付近の国道4号を走行していた大型トレーラーが中央分離帯を乗り越え、対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきたタンクローリーと正面衝突した。

双方の車両は大破。大型トラックを運転していた茨城県筑西市内に在住する57歳の男性は車外に投げ出され、胸部骨折などの重傷。タンクローリーを運転していた大田原市内に在住する41歳の男性が足を骨折する重傷を負い、近くの病院に収容されている。

タンクローリーには軽油18キロリットルと灯油2キロリットルが積載されていたが、灯油を入れていた方のタンクが破損。一部が路上に漏れ出したため、消防が除去作業を行ったという。車両撤去にも手間取り、現場付近は約6時間に渡って通行止めとなった。

《石田真一》

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