大同工業、大阪証券取引所の上場廃止を申請

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二輪・四輪向けチェーンの製造・販売を行う大同工業は19日、大阪証券取引所の上場廃止を申請すると発表した。

同社では大阪証券取引所での同社普通株式の取引高は極めて少なく、上場廃止に伴う株主や投資家の影響は軽微で重複上場に伴う管理業務や経費の削減を図るため、同取引所への上場廃止を申請する。

同社は東京証券取引所にも上場している。

2月22日に上場廃止を申請し、受理された後、整理銘柄に指定されてから1か月後に上場廃止となる予定だ。

《レスポンス編集部》

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