昭和シェル石油は、2010年12月期の連結決算業績見通しを発表した。
売上高は前年同期比17.8%増の2兆3700億円となる見通し。国内の石油需要は減少を見込むものの、海外需要の回復や原油価格の緩やかな上昇を見込んでいる。
収益では、石油事業で国内精製設備の合理化に伴う収益の改善、固定費の削減、保有資産の見直しに伴う売却益を見込むことから営業利益は40億円と黒字転換を予想する。経常利益も55億円、最終利益が10億円となる見通し。
昭和シェル石油は、2010年12月期の連結決算業績見通しを発表した。
売上高は前年同期比17.8%増の2兆3700億円となる見通し。国内の石油需要は減少を見込むものの、海外需要の回復や原油価格の緩やかな上昇を見込んでいる。
収益では、石油事業で国内精製設備の合理化に伴う収益の改善、固定費の削減、保有資産の見直しに伴う売却益を見込むことから営業利益は40億円と黒字転換を予想する。経常利益も55億円、最終利益が10億円となる見通し。
《レスポンス編集部》