大型トラック、軽ワゴンを押し潰す---タバコを吸ってたら

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23日朝、広島県世羅町内の国道184号を走行していた大型トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽ワゴン車と正面衝突する事故が起きた。軽ワゴン車は大破し、乗っていた3人が死亡した。警察はトラック運転手の男を現行犯逮捕している。

広島県警・世羅署によると、事故が起きたのは23日の午前7時30分ごろ。世羅町本郷(N34.35.38.5/E133.2.46.8)付近の国道184号を走行中の大型トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽ワゴン車と正面衝突した。

衝突によって軽ワゴン車は大破。運転していた同町内に在住する51歳の男性と、後部座席に同乗していた56歳と58歳の女性はいずれも全身を強打。近くの病院に収容されたが全員が死亡した。警察はトラックを運転していた福山市内に在住する36歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。3人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場は片側1車線の緩やかなカーブ。調べに対して男は「タバコの火が足元に落ち、これを消そうと足元を見ていた」などと供述しているようだ。警察では前方不注視が事故の主因とみている。

《石田真一》

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