プジョーとシトロエンの17車種、OFFでついたりONで消えたり

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プジョー・シトロエン・ジャポンは26日、プジョー『308』、シトロエン『C2』など計17車種のボディ電装品制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2006年11月13日 - 09年2月13日に製作された2631台。

ボディ電装品制御ユニットの前照灯スイッチの位置を識別するプログラムが不適切なため、前照灯スイッチの操作位置を正しく認識できず、前照灯スイッチがOFFの時に前照灯が点灯したり、前照灯スイッチがONの時に前照灯が消灯するおそれがある。

全車両、ボディ電装品制御ユニットのプログラムを書き換える。

不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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