【株価】先週末の動きを好感も上げ幅小

自動車 ビジネス 株価

全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、買いが先行。もっとも利益確定の売りが上値を押さえ、平均株価は前週末比46円高の1万0172円と上げ幅は小さかった。自動車株は総じてしっかり。

スズキが25円高の1914円、日野自動車が7円高の338円と続伸。ダイハツ工業が16円高の865円と反発し、いすゞ、マツダ、富士重工業、三菱自動車がしっかり。

こうした中、トヨタ自動車が35円安の3295円と反落。日産自動車は705円、ホンダは3080円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  4. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る