初めてのサーキット走行、FSWが講習プログラム 3月29日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
コース上での実技講習風景
コース上での実技講習風景 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは、3月29日にビギナー向けFISCOライセンス広州プログラムである「第2回FSWファーストインプレッション」を開催する。

同イベントでは、FISCOライセンス(4輪レーシングコース)を所持しているが中上級者と一緒に走行する自信がない人や、サーキット走行が未経験で同ライセンスの取得を希望する人など、ビギナー向けのプログラム。サーキットを安全に、楽しく走行するための基礎を学べるほか、専用枠でのフリー走行を楽しむことができる。

定員は先着で20名。参加料は、FISCOライセンス(4輪レーシングコース)を所持している人は6300円。所持していない人は4万7800円(ライセンス取得料4万1500円)となっている。

応募方法は3月28日までとなっており、電話、またはオフィシャルサイト、メールなど受け付けている。

《佐々木誠》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る