【光岡 ガリュー クラシック】中高年層がターゲット

自動車 ニューモデル 新型車
ガリュー(我流)クラシックと河村賢整副社長
ガリュー(我流)クラシックと河村賢整副社長 全 12 枚 拡大写真

光岡自動車は、新型車『ガリュー(我流)クラシック』を3月3日より発売する。大型ラジエターグリルや丸形2灯式ヘッドライトなどを採用し、クラシックカーに憧れをもつ中高年層をターゲットとしている。

エクステリアデザインは1996年に発表した初代『ガリュー』のコンセプトを再現、インテリアでは本革を使用し高級感を演出した。

従来モデルとなる「ガリューIII」では日産『フーガ』をベース車両としていたが、フーガのモデルチェンジによりベース車両をトヨタ『カローラ』に変更、価格も234万5000円 - 313万円と従来よりも低く抑えた。

また、1.5リットルのCVT車についてはエコカー減税(自動車取得税と自動車重量税の50%減税)と補助金の対象車となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る