全体相場は3日続伸。ギリシャの財政問題、米雇用統計を確認したいとのムードが強く、上値の重い展開。ただ、円高の一服から輸出関連株に買い戻しが入り、平均株価は前日比49円高の1万0221円と小幅ながら続伸した。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が20円高の3315円と反発。ホンダが5円高の3085円と小幅ながら上げ、いすゞ、三菱自動車がしっかり。
一方、スズキが6円安の1908円、マツダが3円安の231円と反落。富士重工業、日野自動車、ダイハツ工業がさえない。
日産自動車は705円で変わらず。
全体相場は3日続伸。ギリシャの財政問題、米雇用統計を確認したいとのムードが強く、上値の重い展開。ただ、円高の一服から輸出関連株に買い戻しが入り、平均株価は前日比49円高の1万0221円と小幅ながら続伸した。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が20円高の3315円と反発。ホンダが5円高の3085円と小幅ながら上げ、いすゞ、三菱自動車がしっかり。
一方、スズキが6円安の1908円、マツダが3円安の231円と反落。富士重工業、日野自動車、ダイハツ工業がさえない。
日産自動車は705円で変わらず。
《山口邦夫》