新車販売台数20.4%増、ダイハツが3位に浮上…2月

自動車 ビジネス 国内マーケット

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した2月の新車販売台数は前年同月比20.4%増の45万8228台と高い伸び率となった。

前年同月のレベルが低かったのに加え、エコカー補助金などの効果で需要が好調に推移している。

ブランド別では日系自動車ブランドではスズキ、三菱ふそう、UDを除いて前年を上回った。

トヨタは同47.9%増の14万6145台でシェアトップ、2位は日産で同14.6%増の6万3692台、3位は軽自動車の販売を伸ばしたダイハツで同2.2%増の5万8906台だった。

一時は2位となったスズキは同1.7%減の5万6965台で4位に転落、ホンダも軽自動車販売の不振で5位に転落した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る