GAZOOが「車で走る楽しさ」を提供 3月28日

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ハイブリッドチャレンジ(イメージ)
ハイブリッドチャレンジ(イメージ) 全 8 枚 拡大写真

富士スピードウェイ(FSW)は、リニューアルオープン5周年を記念したキャンペーン企画の目玉として、3月28日に開催する「FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2010」では、トヨタ自動車の「GAZOO Racing プロジェクト」が、モータースポーツ初心者の人にも気軽に「車で走る楽しさ」を体感できるプログラムを実施する。

5つのプログラム概要

(1)ハイブリッドチャレンジ

FSWのレーシングコースを走行する「エコドライブコンテスト」で、ハイブリッドカーオーナーが家族や友人と参加することが可能。レーシングドライバーの参加も予定されておりプロのドライバーと燃費対決をすることができる。

募集人数は50名(運転手1名+ナビゲーターの2名1チーム)。参加条件は、トヨタ『プリウス』、『SAI』、レクサス『HS250h』、ホンダ『インサイト』を用意することができること。申し込みは、GAZOO Racing公式サイトで3月5日より受け付ける。参加費は、1チーム5000円。

(2)スムーズスラロームチャレンジ

トヨタ『カローラ アクシオ』を使って、よりスムーズに、かつより速くクルマを走らせるテクニックを競うプログラム。初心者でもクルマの挙動を学びながら運転の楽しさを体感することができる。

実施場所は、ジムカーナコースで、募集人数は112名。申し込みはパドックエリアのGAZOO Racing総合受付で当日に受け付ける。参加料は1000円。

(3)ショートサーキットドライブレッスン

ショートサーキットの走行を通じて、運転技術の向上とクルマを操る楽しさや喜びを体感できるもので、インストラクターの個別レッスンを受けることができる。使用車両はレクサス『IS』

募集人数は30名で、運転者1名につき2名まで後部座席への同乗が可能。申し込みは、GAZOO Racing公式サイトで3月5日より開始。参加費用は運転者が7000円、同乗者が1000円となっている。

(4)iQ GRMN ドライビングレッスン

FSW会場内のトヨタ交通安全センター「モビリタ」で実施。『iQ GRMN』のオーナー向けに、GRMNならではの走りの特性や「味」を楽しむことができる。

参加可能人数は20名。iQ GRMNオーナーであることが条件となっている。参加費用は6000円で、申し込みはGAZOO Racing公式サイトで3月5日より受付を開始している。

(5)サーキットタクシー

プロのドライバーが運転する車両の助手席に同乗し、レーシングコースでのスポーツ走行を体感することができるプログラム。

参加可能人数は36名(GAZOO会員優先枠24名/一般枠8名)で、20歳以上の健康体であること。申し込みはGAZOO会員優先枠はGAZOO Racing総合受付(先着順)で、一般枠はFSWパドック案内所(抽選)で受け付ける。参加費は無料。

《佐々木誠》

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