【株価】企業業績改善期待で買いが拮抗

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全体相場は小幅続伸。利益確定の売りと、金融緩和に伴う企業業績改善期待からの買いが拮抗。平均株価は前週末比72銭高の1万0751円98銭と、ほぼ横ばいで引けた。自動車株は総じてしっかり。

トヨタ自動車が30円高の3505円、日産自動車が3円高の767円と続伸。いすゞが9円高の245円と続伸し、2009年来高値を更新した。ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、富士重工業もしっかり。

こうした中、ホンダが5円安の3295円、スズキが14円安の2030円と反落。

三菱自動車が122円で変わらず。

《山口邦夫》

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