飲酒運転のクルマ、ショベルカーが逃走を阻止

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13日午後、熊本県熊本市内の市道で、工事が行われていた市道に誤進入した軽ワゴン車が駐車車両に接触する事故が起きた。クルマはガードレールに衝突を繰り返しながら、バックで逃走。警察はクルマを運転していた69歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕した。

熊本県警・熊本南署によると、事故が起きたのは13日の午後1時50分ごろ。熊本市富合町釈迦堂(N32.43.42.6/E130.42.4.7)付近の市道で、道路工事現場に誤進入してきた軽ワゴン車の運転者に対し、作業員が「通り抜け出来ないから戻ってください」と指示したところ、クルマは近くに止まっていた工事関係者の車両に接触した。

クルマはそのままバックで逃走したが、約100mを走りぬける間にガードレールへの衝突を繰り返した。異変を感じた別の作業員がショベルカーで進路を塞いで逃走を阻止。運転していた男は酒に酔った状態だったため、警察に通報。これを受けて駆けつけた同署員がアルコール検知を実施したところ、呼気1リットルあたり0.63ミリグラムの高濃度アルコール分を検出したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

逮捕されたのは同市内に在住する69歳の男で、調べに対しては「外出直前まで自宅で焼酎を飲んでいた」などと供述。飲酒の事実を大筋で認めているという。

《石田真一》

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