新日鉄エンジニアリングとトピー工業、橋梁事業会社の新体制を決定

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新日鉄エンジニアリングとトピー工業は、4月1日付で、橋梁・鋼構造事業を展開する両社の連結子会社である日鉄ブリッジとトピー鉄構を合併して発足する「日鉄トピーブリッジ」の新体制を決めた。

統合新会社の資本金は4億5000万円で、新日鉄エンジニアリングが65%、トピー工業が35%出資する。本店はトピー工業の豊橋製造所内に置き、社長には吉武考三郎氏が就任する。従業員数は約300人で、事業規模は約250億円となる。

新会社の事業は、国内・海外の鋼製一般橋梁の製作・架設、吊橋・斜張橋(ケーブル)の製作・架設、橋梁向け鋼構造商品の販売、海洋鋼構造物(防波堤・桟橋等)の製作など。

《レスポンス編集部》

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