全体相場は反発。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が低金利政策の継続を示唆し、国内でも金融緩和政策が維持されるとの期待感から、主力株への買いが先行。平均株価は前日比125円高の1万0846円と、1月21日以来の高値水準で引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が30円高の3580円と続伸。日産自動車が19円高の774円、ホンダが5円高の3250円と反発した。
全体相場は反発。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が低金利政策の継続を示唆し、国内でも金融緩和政策が維持されるとの期待感から、主力株への買いが先行。平均株価は前日比125円高の1万0846円と、1月21日以来の高値水準で引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が30円高の3580円と続伸。日産自動車が19円高の774円、ホンダが5円高の3250円と反発した。
《山口邦夫》